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【とある飲食店が外国人向けのメニューを作り変えたら客単価が560円アップした話。】

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こんにちは。イニシアティブワールドの河辺です。

これは飲食店のオーナーに向けた記事なので、それ以外の方はすっ飛ばしてください。

ただ、今福岡で飲食店を経営しているオーナーの方、店長様は見ていただきたい。

驚愕の事実があります。

 

客単価アップについて

皆様、飲食店を経営している方は、お客様の単価を上げるのに大変苦労されていますよね?お客様の単価を上げるとなると、様々な工夫をされていると思います。

主にこういった施策でしょうか。

 

1,高単価の限定商品を訴求
2,お店のオリジナル商品(だし等の食料品)を販売
3,メニュー表のレイアウトなどを工夫

 

ただ、結構頭打ち。劇的に変化があることは少ないのではと思います。

 

しかし、3「メニュー表のレイアウトなどを工夫」のターゲットを見直すだけで客単価が560円アップしたという事例があります。

 

今回は、その事例をご紹介します。

 

インタビューしました。

舞台はキャナルシティ博多隣接のグランドハイアット内の串と水炊き屋

「串と水炊 博多 松すけ」

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実は私達は、この仮設を実証するために、福岡では有名なOBUカンパニーの松すけ様に協力をしていただき、訪日外国人向けのメニューを導入する前と、後で、客単価やオーダーされた品目のデータを取っていました。

 

すると、なんと中国人の客単価が560円アップし、全体での単価が200円アップしたという実証結果がでたのです。

今回は、メニューを導入した後、飲食店のホール担当の方(山田様)にインタビューしたのでその方の生の声をお伝えします。

 

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ーーー実際メニューを導入してみてどうでしたか?

 

山田様:正直こんなに改善するとは思いませんでしたね。狙いたいセットメニューは大幅に頼まれるようになったし、お客様がほとんど同じセットメニューを頼んでくれるようになったのでオペレーションはかなり良くなりましたよ。

 

ーーー本当ですか?よかったです。じゃあ満足していただけてますか?(笑)

 

山田様:そうですね。予想を上回る結果になったので、満足してますよ。
もう少し鍋の説明とか細かいところができれば良かったかなぁ。でも、そこはある程度仕方がない所もあるし、それ以外は上出来かな。

 

ーーーありがとうございます。客単価はどうでしたか?

 

山田様:肌でわかるほど変わってはないかなぁ。でも中国人に関しては頼むメニューがガラッと変わってセットメニューがメインになったので上がったんじゃないかな。

 

ーーー中国人だけでいうと客単価は560円くらいあがってるんですよ。明らかにセットメニューをしっかりアピールできたことが功を奏してますよね。オペレーションは改善しましたか?

 

山田様:みんなセットメニューを頼んでくれるようになったので、かなり改善したよ。売っていきたいメニューをちゃんと売れたので、ホール側は本当に楽になったね。

 

ーーーなるほど。良かったです。では、今後外国人の受け入れは積極的にやっていくんですか?

 

山田様:うちはすでに外国人がたくさんきてるからね。これから増やすというよりかは今来ているお客様にしっかり満足していただくことが大事かなと思ってる。だから今回作ってくれたメニューを使って対応していくよ。

 

実際に作成したメニュー表のビフォー・アフター(一例)

コースメニューの説明ページ

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「おすすめ」メニューがひと目で分かるように工夫。また、メニューのメリハリをつけ、外国人がオーダーしやすいように配慮しています。実際に、お店側が売り出したい「椿」のオーダー率は0%から26%まで増加しています。

 

サラダや一品料理等のページ

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Before                 After

外国人が食べたいとする「日本食」を効果的に分かってもらえるよう、アイコンをつけて訴求。また、メニュー品目の順番は外国人の趣味嗜好に合わせて変更しています。

 

 

 

今回のインタビューにあたって、山田様に写真撮影を依頼しましたが、「写真はいいよぉー」とのことでご遠慮されましたので、店舗写真のみ掲載します(笑)

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清潔感のある内装。もつ鍋や水炊きを扱っているので、テーブルの真中にIH。

 

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なぜ、客単価が上昇したのか。

日本人の客単価をあげるのはかなりの工夫が必要で、飲食店やレストランを経営されるオーナー・店長の皆様は悩むところではないでしょうか。
実は、今回メニューを変えただけで簡単に客単価が大幅増加したのは理由があります。

 

一つ目は、”訪日外国人”向けにメニュー表を作成したから。

飲食店経営者の皆様、現在、”訪日外国人向けメニュー表”の改善をしている他社は少なく、海外の方は「もっと頼みたいのにメニューがわかりづらいから頼まない」という思いを持っています。現状、外国人の客単価は日本人に比べて低いのではないでしょうか。少しの工夫で大幅に客単価は改善します。

 

二つ目は、無料翻訳の粗悪品を、しっかり母国の方が丁寧に翻訳したものに変えたから。

現在、訪日外国人のためのメニューは翻訳されていても機械翻訳が多く、精度が60%ほどのものばかりです。文章でしっかりお店の魅力を伝えようとしても難しいでしょう。おそらく伝わっていないです。

「うちは英語メニューをネットで無料翻訳しているから大丈夫」

本当にそうですか?無料のメニューは機械翻訳。精度が悪く、お客様の満足度を下げているかもしれません。 

 

三つ目は、訪日外国人に対して”最適な”メニューを作成したから。

実は、弊社は飲食店のメニュー翻訳を数年前から行っており、数十件の翻訳実績を元に外国人の趣味嗜好を分析してきました。それに伴うノウハウを用いて、韓国人、中国人といった国籍ごとに違うメニューを作成し、より彼らの趣味嗜好に合わせたメニューを作成しています。また、現地の外国人スタッフと一緒に作成しているので、よりお客様目線のメニュー表作成が可能です。

今回もこのノウハウを用いて作成し、実際にお店側がオーダーしてもらいたかったセットメニューの注文率を0%から26%まで引き上げ、食べてもらいたかった串焼きセットも8%から21%まで増加させました。

 

急増を続ける外国人の対応面をしっかり、客単価もしっかり確保!

 

今、御社は損をしているかもしれません。まだ外国人のメニュー対応をされていない方や、無料翻訳のみ導入している方は、一度外国人の客単価アップを考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

お問合わせはこちらから↓↓

www.initiative-world.co