【お洒落なもつ鍋居酒屋 ”紅月 大名店”】

 店舗基本情報

店名:紅月 大名店

ジャンル:もつ鍋居酒屋

住所:福岡市中央区大名1-9-14

営業時間:月〜金 17:30〜翌1:00(L.O.24:00)

土・日 17:00〜1:00(L.O.24:00)

Tel:092-713-9690

予算:3,000円〜4,000円

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Instagram

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大名エリアは昔からの馴染みもあって、私の最も好きなエリアの一つである。

少し街を探索しようものなら、小洒落たお店がたくさん見つかるからだ。

 

さあそれでは今宵も小洒落たお店を見つけるために出かけてみよう。

 

今夜の場所は「紅月 大名店」。

 

スタイリッシュでお洒落かつもつ鍋が美味しいと地元では有名なもつ鍋屋さんである。

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行き方は簡単。

大名の猫カフェがあるところをご存知だろうか。

その猫カフェがある通りを大名陽なたやさん方面を向き、左に曲がったら、すぐに着く。

 

近くには「ARTK’S」と書かれてあるビルがあるので、目印にすると良い。

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「肉伝説Gyu Gyu」さんの1Fが「紅月 大名店」である。

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中に入ると、たくさんの有名人の色紙が飾られてあった。

 

なんでもあの「Big Bang」のメンバーが来たことで、有名になったそうだ。

しばらくは韓国人のお客様も絶えなかったそう。

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お店自体はそんなに大きくなく、4〜6名様用のテーブルが8個ほど設置されている。

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面白いことに1席だけ特等席が。ロフト席。

一般的にこのようなロフト席はあまり見かけないが、 ここは空間造りにもこだわりを持っているようだ。

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紅月では、4タイプのコース料理をお勧めしている。

・梅コース(6品 2500円)

・竹コース(8品 3000円)

・松コース(8品 3500円)

・極コース(9品 4000円)

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全てのコースは、お店のこだわりの料理により構成されている。

私たちは当店最もお勧めのコース、松コース(8品 3500円)をオーダーした。

 

1品目は秘伝の酢モツ。

 

食べやすくスライスされたモツにポン酢、チリペッパーがかかり、それに柚子胡椒をかけて食べる。

酢モツは相変わらず安定の美味しさである。

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2品目は季節のサラダ。

 

話は少し変わるが、「ベジファースト」という言葉を皆さんご存知だろうか。

これは毎回の食事で食べる順番を、野菜・汁物→主菜(タンパク質)→主食(炭水化物)にするダイエット法の事である。

この食べ順を守るだけで、血糖値が上がりにくくなり、脂肪の吸収を抑えてくれるので、太りにくくなる。

 

ここ紅月の全てのコース料理において、最初にサラダを持ってきてくれる。

これはとても健康にいい。

特に女性にとっては嬉しい心配りであろう。

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3品目は手羽煮込み。

 

手羽唐はよく聞くが、煮込みとはどんな味なのだろうか。

楽しみにして食べたが、驚いたのはその柔らかさ。

 

肉がサーっとほどけるような感覚。なるほど。

煮込みと唐揚げでここまで違う料理になるものなのかと感銘を受けた。

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ここからはメインになっていくのだが、ここ紅月さんはもつ鍋だけでなく、和牛にもこだわりを持っている。

 

佐賀県の和牛使用証明書をわざわざ見せてくれた。

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そして出てきた料理がこちら。

 

肉刺し3種盛り。

左からハラミ刺し、センマイ刺し、ハツ刺し。

 

それを醤油・酢味噌・胡麻ポン酢の3種のソースでいただく。

さすが肉にこだわっているだけあって、肉の柔らかさ、新鮮さともに抜群。

 

個人的には胡麻ポン酢ダレがさっぱりとしていて、オススメ。

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お次はこれまた珍しい明太子の天ぷら。

 

明太子を海苔・大葉で包み、フライヤーで揚げて衣をつける。

揚げてあるからか、明太子のつぶつぶ感がより一層増して、 辛味も後からピリッとくる。

 

福岡といえば明太子だから、是非来ていただいた方には堪能してもらいたい。

こちらは松コースと極コースのみご堪能いただける。

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そして、メインのもつ鍋。

 

こちらのもつ鍋は「味噌・醤油・塩・赤」の4種から選べます。

 

 

私たちは最近さらに人気を増してきているという味噌味をオーダー。

実はこちらの味噌あの有名な京都の西京味噌を使用。

 

西京味噌の特徴は甘みのある味噌。 古くから関西地方で人気の味噌であったが、明治維新をきっかけに江戸へ遷都。

そんな歴史ある味噌を使ったこだわりのもつ鍋を食べました。

 

最近もつ鍋を食べることが多かったですが、それらと比べても こちらのもつ鍋はスープのコクがものすごく出ていて、非常に美味。

福岡といったらもつ鍋。

そんなもつ鍋激戦区福岡でこれだけ口コミが回るのには、 それ相応の理由があるのだなと改めて実感。

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もつ鍋の〆といえば、ちゃんぽんですが、こちらではユニークな〆もご用意。

 

ちゃんぽん・雑炊・チーズリゾット・味噌ボナーラ。

この4種類があるのですが、 もちろん私たちは味噌ボナーラをオーダー。

味噌ボナーラとは名前の通り、カルボナーラ風の〆料理で、 残ったスープにチーズと生クリームを入れて再度作ってきてくれました。

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またコース料理にはなかったのですが、ゴマカンパチが非常にオススメと店員さんが言われるので、味噌ボナーラを待っている間にオーダー。

 

普通よりも薄切りのこのゴマカンパチはよくビールに合う。

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お腹いっぱいになったところで、最後のデザート。

 

きな粉とあずきの一口アイス。

 

しっとりと冷たい食感が、お口直しには最適。

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感想として、 メニューのバラエティさ。

一品一品に対するこだわり。

店員さんの接客。

 

どれを取ってももう一度来たいと思わせるようなものばかり。

 

次回はもつ鍋の赤をオーダーしようかな。

 

 

 

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